AIRFLIPが売れないなんて嘘だ!
突然だがAIRFLIPというバンドはご存知だろうか。
今後、必ず大きいステージで活躍するバンドだと思っている。
そんな、AIRFLIPを一早く知って欲しくて紹介する記事です。
AIRFLIPとは
AIRFLIPの読み方はエアーフリップ。
略し方はエアフリと略してる人が多いです。
大阪を拠点に活動しているバンドで、現在はKick Rock MUSICに所属。
ジャンルとしてはPOP PUNKに分類されますが幅広い楽曲が武器。State ChampsやAs It Is等の海外POP PUNKバンドの来日サポートアクトを務めています。
そして、2019年10月に発売したフルアルバムにはなんとYellowcardの元フロントマンRyan(ライアン)をプロデューサーとして迎えています。
ちなみにAIRFLIP結成当初のメンバーは皆脱退し、バンド名の由来はわからないそうです(笑)
メンバー
Gt/Vo:Satoshi
Satoshiさんはギターボーカルを担当しています。帰国子女で発音の良い英語詞を歌います。
てな、感じで元YellowcardのRyanと英語で話してます。
ELLEGARDEN、Hi-STANDARDの影響を大きく受けており、歌い方に所々、細美武士感が出ています。
Ba/Cho : Fujimon
Fujimonさんはベースを担当しています。
SEでノリ良く最初にステージに登場します。
BLINK-182やYellowcard等の海外POP PUNKが好きなようです。
Dr/Cho : Ritsuya
Ritsuyaさんはドラムを担当しています。
英語はあまり得意でないとのMCを聞きました(笑)
Gt/Cho : Gucci
元々ハードコアバンドを組んでいたみたいです。
現メンバーの中で最も加入が遅いそうです。
AIRFLIP楽曲紹介
まずはとびっきりのPOP PUNKを!
陽気な雰囲気を持ちながらも、どこか切なくノスタルジアを感じさせる楽曲です。
Ryanイチオシです!
こちらも最高なPOP PUNK!
底抜けに明るいメロがgood。思わず飛び跳ねたくなります。
でも歌詞はちょっぴり切ない。
疾走感が良い楽曲。
メロコア好きな人にも刺さる一曲では?
メンバーのどなたか当ブログを見ていたら関東のライブでもやってください。
先ほどとは打って変わってポップな楽曲。
コーラスあり、日本語ありでシンガロングしてしまう。
かつサビの英語も非常に歌いやすい。
最後に、最も再生回数が多い楽曲を。
最近ではライブの最後に歌うことが多いです。
2分20分頃から入るダンサブルなリズムからのシンガロングが最高。
ちなみに最新アルバムはまた違うバージョンが収録されています。
まとめ
AIRFLIPいかがでしたか。
ほかにもオススメしたい楽曲ばかりなので気になった方はCD、各種サブスクでチェックしてください。
只今、絶賛ツアー中なので、小さいキャパで見れるこの機会にライブハウスで。